メッセージ
Message
代表取締役坂本 吉孝
人と人のつながりを育む家づくり
家はスペイン語でcasa「カーサ」と発音すると、日本語の傘が連想されますが、雨や日差しを遮ったその下に人びとが身を寄せるという意味では、家も傘も似ています。
Casaの語源は「つなぐ」「織り合わせる」。伝統的な日本家屋の縁・縁側に通じるものがあり、洋の東西を問わず、人と人のつながりを育む家の大切さが、今さらながら実感されます。
1931年(昭和9年)創業の坂本工務店は、地元地域の皆様とのご縁をいただきながら、これまで純和風から洋風まで住宅約900棟をはじめ、神社仏閣や城郭などの施工に携わってきました。健康で快適な住環境の提供をと願い、微力ながら尽力して参りました。
これからも地域の皆様の安心と幸せを包み込む、かけがえのない住まいづくりに邁進する所存です。また増改築事業部を新設し、リフォームのさまざまなご要望にもおこたえしていきますので、今後とも末永いご支援、ご愛願を賜りますよう、お願い申し上げます。